【活動報告】横河武蔵野アルテミ・スターズユース 第8回全国U18女子セブンズ関東ブロック予選に挑戦、さらなる成長へ（大会結果レポート）

9月21日に群馬県のアースケア敷島サッカー・ラグビー場で開催された、第8回全国U18女子セブンズの関東ブロック予選にて、ベスト4を賭けた2戦目麗澤高校戦で敗れ全国大会への出場はなりませんでした。

次回本大会出場の切符を手に入れるべく新チームが始動致しましたことをご報告します。

【大会結果報告】

・１回戦：win ○22-7   クラーク長野TKM

アルテミ・スターズは前半3分、FWの強力な前進からBKに展開し先制トライ、コンバージョンも決まり7点を先制。クラーク長野TKMも6分、BKが50m以上のドリブルにてトライ、コンバージョンも決まり7-7の同点。しかし、アルテミ・スターズは前半7分にFWがゴール前の密集から勝ち越しトライ。12-7とリードして折り返したアルテミ・スターズは後半もBKの連続トライにより22-7で勝利。

　

・２回戦：Lost●0-31   麗澤高校女子ラグビー部

 他試合の結果、麗沢高校に勝利すれば初の全国大会出場の切符を獲得する重要な一戦。麗澤はキックオフからアルテミ・スターズ陣地に入るとディフェンスでプレスをかけ、2分にBKの突破から、4分にはFWが連続トライ。アルテミ・スターズもBKが持ち前の展開力を発揮し敵陣ゴールに迫るも、麗澤高校BKのバッキングによりトライを阻まれ、逆に麗澤高校に独創トライを与える苦しい展開。17-0とリードして折り返すと、後半も麗澤高校BKに連続トライを奪われ0-31で敗退。麗澤高校の強力なプレッシャーに負けず、フィジカルでも対抗できた試合ではあったが、小さなミスの積み重ねが失点に繋がるなど、自分たちの持ち味を十分に発揮することが出来ない結果となった。

　・交流戦：Lost●17-24  流通経済大学付属柏高等学校女子ラグビー部

 

この敗戦を無駄にすることなく、チーム全体で課題を分析し、今後の練習に活かしてまいります。

遠方まで応援に駆けつけてくださった皆様、温かいご声援をありがとうございました。

今後とも、チーム一丸となって精進してまいりますので、引き続きのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。

 

【指導者からのコメント】

 沢山の応援、サポートをいただきありがとうございました。望んでいた結果にはなりませんでしたが、また目標に１歩近づくことができました。厳しい戦いの中、１歩先に進んでくれた選手、ユーススタッフ、そして献身的にサポートをしていただいた保護者の皆様、クラブ関係者の皆様に感謝申し上げます。引き続きの応援、サポートを宜しくお願い致します。

横河武蔵野Artemi-Stars Youth

　ヘッドコーチ　須賀孝弘

 

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